2006年08月19日

大石 静【4つの嘘】(2006)

大石 静【4つの嘘】


@評価(星の数が多いほどグッド!) :
 
★★★★★」 / 10個


A待ち人数、期間(ある図書館での・・・) :

20日


Bページ数 :

398ページ


C初版発行年月日 :

2005年8月25日 株式会社 幻冬社


D感想or紹介文 : 

高校時代の同級生、女性四人の二十年間の軌跡をたどりながら、
ある事故をきっかけに四人が交差する現在を描いた作品。
四人の「嘘」が連動するようにつながり、微妙な接点や因果関係が
次々と明らかになる。







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2006年06月10日

海堂 尊【チーム・バチスタの栄光】(2006)

海堂 尊 【チーム・バチスタの栄光】


@評価(星の数が多いほどグッド!) :
 
★★★★★★★」 / 10個


A待ち人数、期間(ある図書館での・・・) :

87日


Bページ数 :

375ページ


C初版発行年月日 :

2006年1月21日 宝島社


D感想or紹介文 : 

「第4回2006年このミステリーがすごい!」の大賞作品

難易度が高く死亡率も高い「左心室縮小形成術」、通称バチスタ手術を100%成功を収めてきた東城大学医学部付属病院のチームバチスタ。

しかし、ある1例が失敗、その後も失敗が起こり、ついに病院長が調査をはじめようとする。

ある3つのうちの一つが原因の可能性であるため表沙汰にできないこの問題を神経内科教室の万年講師で、不定愁訴外来責任者・田口担い部調査を依頼する。なぜ、リスクマネジメントによる調査を実行しないのか理由もはっきりしないままさらに混乱させることが・・。
依頼人はチームバチスタのエース桐生助教授その人であった。

調査が行きづまると厚生労働省の役人とは思えない白鳥が調査役に参戦するというさらに混乱しそうないきさつになるが・・。



病院・手術の内容ですが最近話題のバチスタ手術(「医龍」というドラマでよく出てきます。また確か以前に織田裕二と大黒賢が出ていたドラマでも出ていた。)をとりあげており、内容的にも入り込みやすいようになっている。

中盤ぐらいまではミステリーが濃く一気に読んでいけるが、解決した後をつづっているのが4分の1ほどあるので少しだれた感じがあった。

田口の調査と白鳥の調査がキモとなるが本来病院部外者であるハズの役人白鳥は物語の途中から急に出てきて主役級の役割をしているのが少し戸惑った。(最初から少しでも登場していればあまり違和感はないが)


posted by pinguwindows at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ■book(本) について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

島田 雅彦【退廃姉妹】(2006)

島田 雅彦 【退廃姉妹】


@評価(星の数が多いほどグッド!) : 「」 / 10個

A待ち人数、期間(ある図書館での・・・) : 0日

Bページ数 : ? ページ

C初版発行年月日 : ?

D感想or紹介文 : 

戦争が終わった・・・。
しかし残った物達には「生きる」戦いが始まっていた。
「生きるため」に敵国だった相手に対してどう接するべきか。

戦後日本の中でどう生き抜くかを違った視点で描かれており
進駐軍の男性に身を投げ出す妹、
自分に思いを寄せる特攻隊生き残りの男につくす姉、

と、どうなっていくか期待させられるが終盤になると
終盤になるに従いだれてくる感じがした。




posted by pinguwindows at 02:09| Comment(2) | TrackBack(0) | ■book(本) について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

恩田 陸 【夜のピクニック】 (2006)

恩田 陸 【夜のピクニック】

@ 「★★★★★★★★」 / 10個

A 4週間

B 342ページ

C 2004年 7月30日出版 1680 円

D 2005年 第2回本屋大賞受賞作品http://www.hontai.jp
  
  ある進学高校の毎年恒例の行事(=歩行祭)がはじまる。
  それは一日中かけて80km、ひたすらゴールに向かって歩くだけ・・。
  それなのにリタイヤする者は涙し、ゴールできた者は満足感を得る。
  そんな行事の中でそれぞれの想いが描かれている。

  西脇融と甲田貴子はお互い意識しつつもわだかまりがあり接する事が出来ない。
  今回の歩行祭が最後である3年生の貴子はある賭を試みる。

  また、昨年に突然現れた違う学校の生徒は誰だったのか
  転校していった杏奈の不思議な伝言とおまじないの仕掛けはなんなのか
  と他に気になる事も織り交ぜてドキドキさせてくれる。
  2人の主人公を軸とした周りの友達も魅力的な個性を持っていて飽きることがない。

  この物語を通して友達との一体感や距離感などこの物語は思い出させてくれる。
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2006年01月22日

カズマ 【実録鬼嫁日記 仕打ちに耐える夫の悲鳴】 (2006)

カズマ 
【実録鬼嫁日記 仕打ちに耐える夫の悲鳴】



@ 「★★★★★★★

A 5週間

B ?ページ(スンマセン控え忘れてました)

C 2005年 1月31日出版 1365 円

D 皆さんご存じ?の本です。
  
  夫が家庭での(主に妻に対する)ストレスのはけ口に書いたブログを出版。 
  
  出版同年テレビドラマ化もされていました。
  
  ざーっと読めて、考えなくても良い内容でそれでいておもしろいです。
 
  夫に対する仕打ちが、ひどい。ひどすぎる!!   
 
  と突っ込んでしまいます。思わずうなずく夫の嘆きが多数あります。

 
  でも、この夫婦が離婚しないのはこの文章では分からない目に見えない
 
  気遣いや、思いやりがあるからだろうな〜と思ってみたりもします。
 
 

  *本と話が少しずれますが・・・(^_^;)

  「鬼嫁〜」は「アットホームダッド」というドラマの街中という設定でしたね。

  登場人物も「アットホームダット」のメンバーが何人か出ていて(永井大さん、滝沢 

   沙織さんとか)次は誰が出てくるのかという楽しみもありました。

  全員(宮迫博之さん、オセロ中島さん、阿部寛さん、篠原涼子さん等々、)出れば、

  さらにおもしろかったんですけどね〜。



posted by pinguwindows at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ■book(本) について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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